ウィリアムテル
空き時間にこちらを練習しました。
ウィリアムテル
4月の本番です。
まず僕の役は歌う箇所が多い。
フランス語、音が高い、
決め所のアリアが最後の方
などハードル高過ぎな役です。
そして西尾さん主催の本番。
通称西尾塾とうちでは呼んでいますが
挿入の曲やカット部分を開いたりと
新しい事がたくさん入ってきます。
西尾さんとお会いしてコンサートやオペラなどご一緒させて頂いたのは8年くらい前でしょうか?
最初は本番で歌いきれないかも!
とか、声が出ないかもとか
マイナスな考え方で練習、本番とやっていましたが、ここ数年の西尾塾ではそれが普通になり
西尾塾のお陰でいろいろ整っていると感じています。
本番に向けての体力の調整は何となくわかってきてますし、
最初は無理かも!なんて思いながらやって見ると
ギリギリの所で何とか歌いきれてます。
去年の清教徒、普通に歌うのもかなり音が高くて
きついのに挿入曲を2曲!
無理ー!と思いながらもその曲がお客様には好評でした。
今回のウィリアムテルもYouTubeやAmazonミュージックで全曲をいくつか聴きましたがカットされたり
曲自体をやらなかったりするものがありました。
でも西尾塾はやります。きっと終わるころには
何とかなるよう頑張っていると思います。
毎年この時期が来ると思ってます。
今年の西尾塾は今までで1番きつい。
毎年そう思いながらも
そのおかげで今も元気に歌えていると思って感謝しかないです。
まだ稽古が始まってないので
ペース配分や確認ができていない所もあると思いますが、きっと今年も凄い本番になると思ってます。
今年も始まりますね!