ウイリアムテル！ついに

来年4月にウイリアムテルやります。

出ました西尾熟！

毎年書いてますが西尾熟のお陰で僕の声は

整います。

ついにウイリアムテル！

と思ってますが

今年の清教徒もその前の湖上の美人も

エルミオーネ、オテッロ、マイナーガラ、

アルミーダ、

全部、毎年ついにと思いながらやらせて頂いてます。

清教徒、エルミオーネ全曲は僕にとっては2回目でしたが2回目のありがたさ。

2度目だから頂けるものなど

こんな企画して人を集めるだけで大変な演目を

2回もやらせて頂き感謝しかありません。

ウイリアムテルも

以前西尾さん企画のコンサートで

2重唱、

アリアもコンサートでやった事ありますが

それ以外の壮大な重唱は

初ですね。

南條先生オペラに初めて関わらせて頂いたのが

ウイリアムテルで、

こんな凄いオペラ二度と関われない！

と当時は思ってました。

そしてまたでましたついにピアノ伴奏の

演奏会形式ですが

全曲。

嬉しいのと歌えるのかと

いろんな思いがありますが

とっても楽しみです。

メンバーも信頼してる人ばかり。

きっと良い本番になると思ってます。

僕の中でのウイリアムテルの

イメージは序曲が運動会。

テノールのアリアがトロヴァトーレ

くらいでした。

でも南條先生のオペラで合唱をやらせて頂き

一番すきな所は

オペラが終わる最後のみんなで歌う所。

歌っていても聞いていても感動して泣きます。

君の名は！とは違った感動で泣きます。

今回もきっと泣けるかな。

感動できるようにしっかり

準備しよ。