蝶々夫人開始
こちらの稽古でした。
ピンカートンは5年ぶりかな?
初めての蝶々さんは
座間のオペラノヴェッラでのゴロー。
そのあと自主公演で合唱なし、ほぼ全曲でピンカートンもやりました。
何せいろいろ定まってなかったので、
歌い方も、テンポも付いていくだけでした。
今回、楽譜を開きましたが、新曲くらい忘れてましたが、やると少しづつ思い出して
色んな事が頭をめぐりました。
歌手の飲み会で、大先輩に
君の声は軽いけど、まあいろいろ挑戦して
若いうちにやっとくのも良いかもね。
なんて言ってくださったので
この前ピンカートンに挑戦しました。
と言ったら
テノールはピンカートンと道化師はきつい。
無理するな。
と言われ、うぎゃっ!となったのを思い出しました。
あれからベルカントオペラも、
ボエームとかもやって、
さらに最近はなんか調子が良いので歌えるだろと思ってます。
でも先日のホセも練習室では絶好調でしたが、
本番の怖さを思い知らされたばかりなので、
また違う角度から考えて練習します。
初めてご一緒させて頂くメンバーもいます。
さっさと暗譜しよ。