明日は本番
さてさて驛の食卓の本番の前日。
オフ日にしてますが、
会計、字幕直し、衣装のアイロンかけ、
その他お店への連絡など!
うちの準備はそんな感じ。
お店の準備は終わってから、
高嶋さんが全部仕切ってやってくださいます。
遅くなるのに、席を並べて、ピアノを移動して、
字幕用プロジェクターと幕の準備、
とても大変だと思います。
皆さまのご協力があってこその本番。
いつも忘れ物ないかなー!
と準備しますが、ボエーム公演の日、
夜バッチリ準備したと思って、お店に行ったらまさかの4幕でミミの手を暖めるマフがない!
うわっ!
ゲネで使ったゴロゴロの中に入れっぱなし。
気がついた瞬間ダッシュで家に取りに帰りました。
お食事前の挨拶ギリギリに間に合って何とか大丈夫でした。
という経験があります。
まあ現地調達できるものであれば忘れても大丈夫。
あとは明日の朝が早いのでさっさと寝て、
元気に準備して、本番やるだけですね。
驛公演は、
初日緊張感の集中、
2日目は開放感の楽しみと
同じキャストでも結構雰囲気が変わります。
どっちが良いかはわかりません。
見た人の好みだと思います。
そんな流れも楽しみにしながら寝ます。