嫌われる勇気
沖縄に滞在中、気の小さいテノールは本番と夜の稽古が気になって
パーっと遊びには出ませんでした。
ということで本を読んだり、譜読み、暗譜したりとある意味のんびり過ごしていましたが、
本屋に行ってとても大きく、目立つところにあった嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え/ダイヤモンド社
¥1,620
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この本をいっきに読んでしまいました。
内容は哲学者と青年が対話しながら進んで行くアドラー心理学。
自己啓発の本ですね。
気の小さいテノールで、何でも気にして、行動できないとか、言えないとか
たくさんですが、
なんか考えがひっくりかえりました。
自分は割と頑固で今まで自己啓発とか全然興味なく、集合時間の30分前には入り、
周りに迷惑をかけずと生きてきましたが、考えが変わりました。
別に悪い人になろうとか自分勝手に生きようとかではなく、
見方や捉え方を変えて、生活してみようとがっつり、思わされました。
どんどん行動していきます。
この本はとても良かったです。