聴き所かな
朝早くに息子の用事で都内へ。
久しぶりの方にも会い新しい気分を頂く。
違う業種の方と会って、その動きや考えを見て
お話しを聞いたりその中にいるだけで新しい発見があります。
息子に感謝。
夜はセビリアの前日練習。
流石に前日。
早起きで全然目も開かない。
人によるとは思いますが
僕は寝なければ声は出ませんね。
皆さんさすがで上手に本番前にまとめています。
本番は楽しめそうです。
セビリアは楽しい。
ハイライトで構成すると、
伯爵アリア
フィガロアリア
セイルミオノーメ
金貨
ウナヴァーチェ
ドゥンクゥエイオソン
で前半。
ロジーナレッスン
ベルタアリア
3重唱
伯爵アリア
フィナーレ
このハイライトだけでもかなり
良いとこどり。
全曲だとさらに楽しい重唱やアリアも増える。
でもチェネレントラだとハイライトができないです。大きな重唱が多く、主要キャストは全員。
これも良く演奏される、されないオペラの差かもしれませんね。
リタ、ドンパスなどはキャストが少なく短く
見やすいのにやられない。
それは難しい、聞かせられないからと最近思います。あとストーリーがちょっとわかりにくい。
チェネレントラはシンデレラなので、
見てるだけでも何となくわかりますが、
ドンパスは字幕や説明がないとわかりませんもんね。
ということでセビリアはハイライトでやりやすく
聴き所が多いオペラ。
楽しんで歌います。