伝え方

台風が来るかもしれない日でしたね。

今日は朝から歯医者に出かけ、

歯医者でも

電車大丈夫でしたか？

この後のご用事は？

という会話。

そして午後から音楽教室でした。

音楽教室が終わって、夜は何もなかったので

まっすぐ家に帰り、何事もなく過ごしました。

台風といえば7月末の12号で山口公演の心配事が

増えた事を今は思い出します。

西日本豪雨がありましたのでいつもより用心は

もちろんです。用心して何もなければそれが一番。

なんですが、山口にいた時、

明日は台風にご注意ください。

大きな被害が予想されます！

などずっとテレビでやってました。

そして、奈良県、夜中2時の大変な雨風の

様子を何度も繰り返し大変さを伝えてくれました。

山口、うちの実家は当日の朝、外に洗濯物を干し、

海を見ながら本当にくるんかいな？

と。

被害はない方がいい、もちろん。

でもやっぱりテレビみてるとどんなもんかは全然

わかりませんね。

ツイッターで今、まさに台風が来ている場所の様子をみてるとそうでもない。でもテレビでは

奈良県、夜中2時の画像でやばそう。

だから気にするな！

ではありませんが、なんだかなー！

今日もテレビを見ていて海沿いで待ってるリポーターの方々。危ないよね。なんなら途中からこの人達は台風が来て欲しいみたいな人達に見えました。

一体、何をどう伝えるのがいいのか？

台風、地震、雪情報など。

政治や、社会のニュースもそうですけど。

まあなぜこんな事を思ったかというと

山口公演の台風期間にずっと

お天気アプリ、テレビのニュース、

ツイッターなどあらゆる台風情報を

見まくったからです。

丁度良いってのはどんな伝え方なんでしょうね。