好きなものだとよく喋れる
今日は一日音楽教室にこもった日でした。
レッスンをさせて頂き、空いてる時間には練習したり、事務作業したり、ネット見たりと充実します。
一人の時間なので、一人やりたいように練習して、
一人黙って作業して、
レッスンの時は歌って話して。
そして夜8時過ぎで終了。帰るときに事務のお姉さんとドラえもんの話しをしました。
本当にドラえもんが好きな僕は、そうなるといくらでもネタが出てきます。普段そんなに喋れる方じゃないと思っていて、さらに人数が多い飲み会とかでも、割と話を聞くタイプ。
でも好きなもの、
ドラえもん、よくやるゲーム、など狭い範囲のものですがかなり好きなのでそれについての話題になるとネタとして、結構、喋れます。
MCの時もこれくらいどんどん喋れれば良いのに。
オペラ大好きだし、歌うのも大好き。
それとドラえもんの何が違うのか。
帰りの電車で考えました。
答えは、
オペラやコンサートのMCは説明を含めて
体験や物語などわかって頂く為に、なるべくわかりやすく喋れる。というか伝える。
ドラえもんやゲームは分からなくてもここがいいんです。とか、こんなのがあるんですけどと、
一方的に伝える。
なので気の使い方かなと、今のところは思っています。コンサートのMCは説明文を書いて、深いところは事前に分かりやすいように考えてメモをちょっと見ながらとかで、気を使っているんですね。
一度、MCをやる時に一方的に、自分の中で
ここが一番お気に入りを話して見ようと思いました。
去年やったコンサートでそういえば、小さい会場で
自分の知り合いがほとんどだったので、
曲の説明など無視して、
曲に対する思いでや、練習していて難しかった事などをどんどん話したら意外とウケが良かったのを思い出しました。
もっと自分らしさをそんなところでも出してみます。