岡坂弘毅 オペラ歌手

オペラ歌手岡坂弘毅が気になった事

後輩の結婚式

後輩の結婚式に行って来ました。

奥さんは本番で朝から居ない日でしたので、子供と二人での参加(^^)

 

まあ息子は出かけるまでがっつりマリオカート

 

会場には師匠や、大学の先生、仕事場の方など多数関係者。

 

おお!久しぶりにお会いする方々もいて、楽しかったです。会場もとてもお世話になっている

驛の食卓

横浜ビール驛の食卓

 

自分も息子もとてもお世話になっている場所で

さらにテンションが上がっていました。

 

会もその後輩らしい会で盛り上がり、楽しく、

きちんとしていて、良いものでした。

 

ここまでは普通の感想(^^)

 

夜は2次回。

奥さんが2次回から🆗だったので、家族で参加!

 

立食でまたまた、たくさん食べて飲む。ゲームをして、かなり盛り上がる!息子大はしゃぎ(^^)

 

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阪神の服も頂き、帰るまで着てました(^^)

歌手関係者も多かったという事で最後は

新郎を巻き込んでのサプライズ大合唱演奏会!

 

と一日中楽しみました。

 

楽しかったんです。お祝いして、感動して、こちらも楽しんで食事も

飲み物も美味しくて、とても楽しかったんです。

 

心からそう思える1日でした。

 

コンサートやオペラを見に行ってこれくらいの気持ちになれるでしょうか。

企画しているこちらがそれだけのものを作れるでしょうか。

 

本当に後輩の結婚式が嬉しくて、お祝いもしたくて、出向き

後輩の方もお店や、企画の方とたくさん打ち合わせをして、

お店の気遣いもとても良くて、全てが同じ方に気持ちが向いたのでしょうかね。

 

これは、これからの企画する、演奏するにあたっても良いヒントに

なりました。

 

自分たちが楽しみそれを見て巻き込んで楽しんで頂くことは

もちろんですが、来てくれた方への気持ちと気遣いなどで

楽しみや心地よさが全然違いますね。

 

どうだ!こんな凄い事をやってるんだ!よく聞け!

 

ではありません^^

 

 

 

 

 

オペラの字幕から思う事続き

 やはりまだまだ思う事が止まらなかったので続きを書くことにしました。

 

okasakahiroki.hatenablog.com

 

前回のオペラに出てくるキャラに感情移入する!

そして感動すれば泣けてくるし、しつこければ段々嫌いになる。

 

さらに字幕製作中に感情移入するとその歌を歌いたくなるし

稽古が楽しくなる。

 

これは大きいですよね。これまでは対訳を読み、言葉を調べ、映像などを見て

トーリーやそのキャラクターを掴んだり、そして稽古で

擦り合わせて本番に向かっていく。

まあ僕はいい声を出したいテノールなので、いかにこの高音を出すか、

いかにフレーズを綺麗にとか重視ですが。

 

でもその感情移入がかなり大きな影響でしたね。

字幕作りもやり出してから本番で本当に感動した時はマジ泣きになったり、

最後ハッピーエンドで上手く行った時に本当に嬉しい気持ちが溢れたり。

 

本当にやっていて良かったと感じます。

 

そう感じられる役は自分の気質に合っているんでしょうね。

自分の声はちょっと無理してもだいたい合うものが多くて良かったとも

思っています。

 

字幕を作ることは限られた文字数で、見ている人に伝えるために

今この人は何を考えているんだろうとか、この会話でこう考えるんだ、

とか、そこに注目しないとできませんもんね。

 

いかに伝えるか、お客目線で字幕のスライドを切り替えるタイミングも

たくさん考えます。

 

テレビでの字幕だとその人の下に文字を出して同時に進めたり、

短い文字で切り替えても見やすかったり。

でも自分の作っているものは画面一つ。

 

なので何に気を使うかというと、音楽と、文のタイミングですかね。

このテンポでこの文字の量が読めるかとか。

問いかけと答えを同時に一枚に出すとつまらないとか。

 

わたしを愛していますか?はい!

 

って出したらまあ想像はつきますがちょっと味気ない。

 

私を愛していますか?

はい!

 と別に出す方が物語の進行には入れますよね。

 

なんて偉そうに書きますが自分の勝手な想像とやり方です。

作り方を習ったわけでもなく、最初は奥さんにパワーポイントの

使い方から教えてもらってパソコンもうてませんでしたし。

 

今何となくやっていることも考えたらたくさんの知識と経験になりましたね。

 

この先どんな発見があるかまだまだ楽しみです。

 

 次回公演

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ホームページ(^^)

 

Bocca del Monte

 

 

オペラの字幕から思う事

とてもお世話になっている横浜の驛の食卓。

横浜ビール驛の食卓

 

ここでオペラやコンサートをやらせて頂き

次のファルスタッフで10回目です。

 

 

オペラ、そして、僕が企画して、やらせて頂いているオペラはイタリア語。

という事で字幕をいれています。

 

経費削減と自分の勉強の為?と思いつつ作っていますが、思い返せばいくつの字幕を作ったのでしょう(^^)

 

Bocca del Monte

ホームページだけですが、オペラで

椿姫、リタ、愛の妙薬リゴレット絹のはしご

コンサートでも曲ごとに字幕をつくるので、たくさんの重唱やアリアの字幕をつくりました。

 

自主企画の前にも自分が出演するもの、その他とで

トスカ、ボエーム、蝶々夫人、ジャンニスキッキ、カヴァレリア、覚えてませんがまだ家のデータベースにあります。

 

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これは愛の妙薬の最後のシーン!このスペースなので分かりやすく短く、とか考えながら。

愛の妙薬、リタ、などは曲の繰り返しも多く

歌の中ではあまり話が進まないので作りやすく、

スムーズです。

 

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2段くらいで横に入る文字数もあるので言葉を考えながら一つづつ(^^)

 

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大きな舞台で機材も良かったので画像も付けたり。

 

これだけで見ていただく方の感じはかなり違いますね(^^)

 

そして

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今、製作中のファルスタッフの字幕。

4人で一度に、多いときは9人で違うことを話す。

😭

絶対全部は伝えられません。ていうか普段4人で話してる言葉を聞き取れないですよね?という事で

ざっくりまとめて、プログラムにそんなことを書いて伝える方が分かりやすいと判断しました。

日本語で聞いても分からない。この場面はみんなで言いたいことをいっせいに話しているシーン!と思って見れば大丈夫ですね(^^)

 

そしてそんな事を思いながら一コマづつ作って

行くとだんだん、その主人公とか人物に感情移入してしまいます。

 

良かったねー!とかそこなんでそう言って我慢するかなー!とか。

ボエームなど作っているときは最後こちらも泣きそうになったり、

愛の妙薬などは最後上手く行くところなどは

曲が頭の中で流れながら嬉しい気持ちになったりとか不思議です。

 

でも合わないキャラだと、うっとおしくなって、まだ続くのかとか、しつこい!みたいな。

というのは自分の感想ですが、

蝶々夫人とトスカの愛の2重唱。

曲を聴けば素晴らしいメロディー、と声の共演で最後に向かっての感度は何とも言えませんが、字幕にすると、愛してるとか、裏切らないでとか、好きだー!おいでとか何回も繰り返し。

 

これもまた不思議ですね。字幕がなければ通じない。でも曲に集中して聞いて欲しいところもある。などまだまだこれからたくさん経験できそうです。

 

まだ字幕に、ついて思うことはたくさんあるので

また書きます(^^)