ロッシーニコンサートが終わりました。
セビリアの宣伝含むコンサートでしたが
歌曲や他のロッシーニオペラの
重唱もできて楽しかったです。
流石に前日の疲れが出て
声が出にくいところがありましたが
気にせず楽しく歌いました。
まだまだきちんとコントロールできず反省です。
久しぶりの町田!
柴田さんの司会も炸裂して
和やかな楽しいコンサートになりました。
最初2曲はセビリアからのアリア!
伯爵のアリアかはスタートでしたが
なぜかめちゃくちゃ緊張して
いつもとは違う息継ぎしてました。
後から考えてもなぜあんなに
緊張したんだろう?と思うくらいでした。
吉村も昨日の疲れがある中
ロジーナのアリアを上手に歌ってました。
そしてまた一人づつ
ロッシーニのアリアを1曲。
どれも良い曲ですね。
休憩を挟んで
ロッシーニのオペラの重唱のコーナーに。
中畑、吉村コンビの
泥棒カササギの2重唱。
合唱で参加した経験があります。
その時の公演は自分が参加したこれまでの公演で
ベストくらいのとても良い公演です。
その中からの重唱をこの二人の声で
とても素晴らしく歌ってくれました。
次はオリー伯爵の3重唱!
こちらも藤原歌劇団で全曲経験あり。
最後の3重唱は凄い技術が必要で
この3人で出来て幸せでした。
アンコールでチェネレントラの2重唱と
中畑さんのブルスキーノ氏のアリアと
ガッツリのコンサートでした。
たくさんの作曲家のオペラをやりますが
レパートリー的にも僕はロッシーニは特番感あります。
セビリアまでしっかり楽しめるように準備しなきゃです!