フィガロの結婚
ドンパスも終わって次の横浜ビール公演は
フィガロの結婚です。
僕は振興会の時に初めてバジリオの出てくる7番の3重唱をやりました。大学の時、図書館で映像を見たくらい。イタリアでも聞く機会はありませんでした。
振興会でフィガロは定番だったらしく、みんなやってる。僕は知らない。
そして、レチタティーヴォと呼ばれる
喋るシーンを頑張って音録りして、練習して、
そして、全然できなかった思い出です。
テノールはバジリオとクルツィオで出番は少し。
バリトン、ソプラノと同期達は
フィナーレとか楽しそうに歌ってました。
そして、初めてすげー良いなとそこで思った
記憶があります。
その後、どこかの研究会とか行っても
フィガロとか、コジファン。
モーツァルトが多め。
みんな好きなんだなー!
やっぱりテノールは難しいし、きついな。
なんてずっと思ってました。
出させて頂きました。
クルツィオ役。
立派な先輩方に囲まれて、出番は少なかったですが、楽しかったです。
もっと歌うシーンがあればいいのに。
その時にフィガロが楽しいと思ってしまいました。
最後の曲は感動的。
今回それを見れます。
早く稽古が始まらないかなー。