岡坂弘毅 オペラ歌手

オペラ歌手岡坂弘毅が気になった事

ドラえもん大長編で語った

お昼、生徒さんのレッスンでちょっとお話しになり

話題はドラえもん

 

僕の自宅に来て頂いてのレッスンでした。

そして、楽譜とCD、DVDの棚に混ざって並んでいるのがドラえもんの単行本。

 

先生、ドラえもんお好きなんですか?

 

だよね。これだけ漫画が並んでたらそう思いますよね。

 

だいたいドラえもんの話題で初めて盛り上がるとかは、声優が変わってからちょっと。と、

初めて見た映画はなんとか?です。

 

初めて見たドラえもんの映画でだいたいどれくらい歳が離れているか感じ取れます。

その生徒さんは日本誕生が初めてという事でしたので僕より5〜8くらい下かなと。

 

勝手に予想して、勝手に思ってます。

 

そして、声優さんが変わってから見てません。

 

と言われると僕は、すぐ慣れます。

そして、面白い映画もあります。

 

とオススメする方向に。

 

最初に声優が変わって出来た映画は

恐竜。

 

これは漫画と過去の映画と合わせて

ほぼ完全焼き直しなので素直に見れます。

そして、新しい技術を使ったアニメーションで

ある意味迫力があります。

 

その後オリジナルや、新何とかで盛り下がったり、

ドラえもんを知らない人が作ってるのではないかと思うくらい酷い映画もあり、

最近は落ち着いていると思ってます。

 

僕はリメイクにとても期待してます。

魔界大冒険で一番好きなシーンは

最後にのび太が銀のダーツを投げて

ドラミちゃんがビッグライトで大きくする所。

過去はジャイアンが投げました。

そこだけで感動して泣けます。

 

その後に宇宙開拓史。

これは訳のわからないキャラが追加され、

声優さんと言うか声が微妙だし、

ストーリーがブレて好きではありませんでした。

宇宙開拓史と言えばお別れのシーンでのび太が教えたあやとりをしながら消えていくシーン。

ここが新のほうでカット!ありえませんでしたし、

サイドストーリーは全然思い入れもない人の再開シーンで感動どころか、イラッとしました。

 

そして鉄人兵団。始まる前は、ついにきた。

となり、これは絶対失敗できないだろう。

と思っていたら、予告で変なヒヨコみたいな

キャラ。あーあ!またか!

と思っていたら、それが僕的には有りで、

とても好きでした。

 

長くなりましたのでここまで、またそんな気になったら、書きます。

 

と言うくらい好きなんですね。

そして、こうやって普段黙ってる僕が止まらない。

引かれるくらい好きなんで、

あんまり表に出してないです。

 

またこっそり見ようと思います。