岡坂弘毅 オペラ歌手

オペラ歌手岡坂弘毅が気になった事

片付けと次

ドンパスも終わってしまい

朝から洗濯、道具の片付け、

チラシの整理など。

 

撮った動画など見ながら良かった事、

まだ何か出来る事など思いながら。

 

次のフィガロの結婚は出演しませんので、

お手伝いで盛り上げる方法を考えてます。

 

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そして夜はボエーム。

 

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年末は多いのかな?

ハイライトでは何度かやらせて頂いた役です。

 

年に何回かはアリアや重唱も歌います。

大学生の時にパヴァロッティのCDや、映像で何回も聞いて、憧れてたアリア、オペラですね。

 

大学生であんまりよくわかってない時に

若さとパワーで調子に乗って歌っていたころより

流石にいろいろわかってきましたが、

難しい事だらけです。

 

正解もよくわからないですが、

僕の中での正解を見つけます。

 

ボエームって、

ロドルフォ役はハイライトで何度もやりましたし、

アリアとか重唱だけならもっとたくさんやりました。

市民オペラ、藤原歌劇団などで

凄く活躍されてて、何度もその役をやってる人の中で合唱やパルピニョール役で混ざって稽古を見たりしました。

 

その人達はみんな慣れてるんです。

 

ある市民団体のボエームの打ち上げで

ソリストさん達が

 

いやー、このメンバーは学生時代から仲良しだったし、今日集まって明日本番でも素晴らしい

ボエームが出来る人達なんです。

 

結局たくさんやって、たくさん考えて経験して、

そうやって歌える人はいろんなものが見えるんでしょうね。

 

でもいきなりはそうならないので、今までの経験と、これからのものを楽しくきちんと考える事が必要でしょうね。そして、上手くいったものの焼き直しにならない様にだと思ってます。

 

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