怖い話から考えた結果
夜、息子を寝かせた後から録画していた
本当にあった怖い話を奥さんと観ました。
この番組はなぜか毎回見てしまいます。
今日の内容は怖い演出で音楽や見せ方などとても怖いと感じました。
でも時々ツッコミが入るんです。
とりあえず暗い!僕だったら電気つける!
怖いと感じたものを側にずっと置かない。
さっさと捨てる。
お化けの足速いわ!
そんなもの全然知らない人からは貰わないし!
知らない道を近道だと確信しないし!
とりあえずたくさん。
怖い話を奥さんと見てます。
— 岡坂弘毅 (@boccadelmonte) 2018年8月18日
演出でとっても怖く感じるけど、設定やツッコミが入ると、途端に面白くなる。
なぜ電気をつけない。怖かったらその場から離れる。怖がりの僕はとっても怖いけどそんな見方になっちゃう。
見始めたら止まれない。
でも怖い話し好きなんです。
辛いものが苦手ですが、食べたくなるようなもの。
そして観ながら思いました。
演出でいくらでも怖くなるけど、
何もツッコミが無い方が感情移入する。
これは何でも同じかな。
オペラ歌手目線で、本番を観てて
今一番自分がみたいところ意外がうるさいと
なんか集中できない。言ってる事と違うものや
動きが入るとそっちが気になる。
僕は歌と声が好きなのでそこが一番目立ってくれる
本番が好きです。
でもみんな同じではないし、その時に来ていたお客様が平均的に共感できるものが多いと平均点の取れる本番てことかな。
じゃあ最初からこのオペラはこんな演出でここが売りです。
例えば、衣装が凄い。
演出が演技に力を入れました。
歌手が一番良い声で演奏できるような
演出にしました。
とかわかりやすい方が来やすくなったりするのかな。
ユーチューブで僕は足つぼや手のマッサージとか
見るのが好きですが、
癒し系の音楽が目立たず、マッサージ師さんの説明が聞こえるのを見ます。僕的には静かにどこを押したらどうきくか、が一番聞きたい事です。
スケボーやスノボーなどの動画は静かに滑ってるより、合う音楽と見たほうがカッコいいとか。
それも好き好きですが、そこがブレない方が
その団体のカラーが出るし、単発のコンサートでも
売りが分かると期待する所がハッキリしますね。