岡坂弘毅 オペラ歌手

オペラ歌手岡坂弘毅が気になった事

ドラえもん宝島

今日は待ちに待ったドラえもんの映画を観に行く日でした。

 

朝イチで健康診断、

レッスンがあって、

息子が幼稚園から戻り15時半の回に

みました。

 

駅に向かう途中で息子のテンションは激上がり。

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小躍りをしながら、向かいました。

 

早めに映画館のある駅に着いたので、始まる前に

せっかくだからと、お店を少し歩いて

今後の参考にしようと思ってましたが、

息子は

 

早く行きたい!

 

とアピール。

じゃあ行こっか。

 

早めに入り、さっさとチケットを買って

始まる30分前。

 

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スクリーンが開くまで待つ。

 

いざ開くと、昨日から

 

ポップコーン食べながら見る!

という事で

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嬉しそうに抱えて食べてました。

 

今回の宝島。

昔の南海大冒険のノリかと思っていましたが、

全然違うものでした。

 

ターゲットは僕らみたいな

昔からのドラえもん好きかな?

小さな子供にはちょっと激しいかな?

 

くらいの感じでした。

昔のドラえもんのイメージは全くなく

本当に新しいドラえもん映画でした。

 

リメイクが楽しみな僕でしたが

去年のカチコチからの流れで新しいドラえもん

映画も良いなと思いました。

 

ストーリーは今時、

音も大きく激しく、迫力がある。

星野源さんの事は良く知りませんが

歌も合っていたし、

大泉洋の大ファンの僕、大泉洋さん好きな

人が観てもちょっと

 

おっ!

 

となる演出もありましたし、大満足でした。

 

ドラえもん好きならわかる台詞なども入ってましたし、世界観はガラッと変わっていましたが、

本当に新しいドラえもんとして、好きでしたし、

感動して、号泣でした。

 

昔のドラえもんではありませんでした。

それでも良かったと思います。

 

そして期待の次回作ですが、

この作品を予想させるキャラの影と

映像。

 

でも今回の宝島の様に、昔の要素のあるものを

新しく作るのではないかとかなり期待の持てるものでした。今回とても僕は好きでしたし。

 

奥さんと映画の感想をたくさん話しながら

帰って、息子も来年も行く!

と楽しそうでしたし、

良い一日でした。

 

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