綾瀬でオペラを 本番
もうここまでくればと思いながら
会場に向かいました。
始まってしまえば終わる本番。
そして本番は緊張感と本番パワー。
今日はそれをたくさん感じられました。
市民オペラですが凄い経験のあるソリスト、
オーケストラ、メイク、衣装と大きな現場と変わらない準備で本番。
僕も小さいですがオペラやコンサートを企画して
本番を作りますのでそれも考えさせられる事がたくさんありました。
公演自体はとても整っていて素晴らしいものだったと思います。これからもそして、綾瀬でオペラをの
メンバーは続けて欲しいなと思いました。
市民が中心、僕もその企画している本番の中心になって頑張ろうと思いました。
そして新しい事が多かったのでとても疲れました。
いつもは好きになった人と結ばれる幸せなストーリー。今日の何倍も歌って動いて、準備などもしますが、最後はお話し自体が幸せな事が多いので
爽やかな疲れがあります。
今日は歌うところは少なめでしたが、
なにせ話が重いので終わった後はいつもと違うものでした。なんというか、気持ちが重いというか。
これもまた経験ですね。
息子も親が二人とも出演でお留守番など多くなってしまいましたが、いつもの明るさで頑張ってくれて、本番に集中できました。
オペラにでるとなると本当にたくさんの人を巻き込んで本番に向かっていく。
そんなことを感謝しながらまた次に向かって頑張ります。