オリンピックも終わりまたハッキリしたうちのテレビの役割
オリンピック終わりましたね。
始まる前はサッカーとまあ何か見れたらいいな。
なんて思ってましたが、始まったとたん、見れる時に見てしまうくらい見ました。
とても凄い、応援した。
柔道、卓球、レスリングもちろんサッカーも
でも民放で放送している競技だけですね。他の競技も気になるし、日本人の出ていない競技も気になりましたがやってないので見れませんでした。
それは良し、
レスリング女子で吉田選手の時は早起きして見ました。予選も見ました。テレビなのでしょうがないですが、誰と一緒に頑張った、どんな背景があってここまでたどり着いた。合間にたくさんやってましたね。選手の情報はありがたいですが、他の国の試合もやってる、なんなら、違う競技もある、そして、決勝で負けた時でもその話題をずっとやるテレビ、
川井選手はその後に金メダル取ったのにニュースは吉田さんの事をずっとやる。注目されてるから、しょうがないのかな。
いろいろテレビ番組ありますが、感動させようを中心とした押し売り感が多すぎてちょっと冷めます。
この前の怖い話もそうですが、怖がらせようと不自然な演出で冷める。
オリンピックに出るくらいの人はみんな頑張ってます。真剣に取り組んでます。それを見るだけで感動しました。
そして、オリンピックも終わりふと思った事。
普段ってこんなにテレビ見てないな。
仕事、ネットなどテレビの他にやる事もたくさんあるので、昔に比べたら見ないかもしれませんが、オリンピックだと見る。見たいから見る。
見ないのは興味が薄いから見ない。
オリンピック中は息子にお願いして、テレビを譲ってもらってましたが、今やまた息子のDVDモニターテレビになりました。
テレビなんてなんでも発信できて、たくさんの人が持ってて、それがなければダメ、と言われるくらい必要なものだったのに、今やただのモニター。
人の興味は本当に響くものしか届かない。続けて欲さない。
勉強になります。