怖い話を見たから思った事
家でゆっくり奥さんと怖い話を見ていました。
怖い話は割と好きなのでこの番組をよく見ます。
やはりネタは似たようなものが多いですが途中から主人公の性格や行動に文句を言いながらみる嫁。
怖がらせるパターンは音と近さ。これも見ていれば来るタイミングは何となくわかる。それをはずす演出も多し!
そして、その立場になったら私はどうするな!
という感想。そして、ついには
何故そうしないのか!
という注意か、文句か。
演出でしょうが、暗い。家なのに、その何か起こるであろうところに向かう廊下で電気を点けない。
怖いことが起こっているのに相談しない。てか隣にいるのに相談しない。
もうこれまでに、怖がらせるパターンや、演出、お話しも出きってしまっているので新しいものは難しいでしょうね。
でも好きな番組なので見ます。面白いし。
ドラえもんの映画で一時期、声優が変わった違和感とか、リメイクの出来の悪さとか、オリジナルの新作が酷すぎた事とか、あっても、ドラえもんは好きなので文句を言いながら見ます。そして日本誕生は面白かったからホッとしました。置いといてと!
なので怖い話し、なら王道で怖い話を作る方に自分は期待しますね(^^)
肩透かしや、怖くしようとした結果生まれる不自然は要りません。それが好きな人もいると思いますが、パターンがブレてそれを期待する人は離れていくでしょうね。
オペラも同じかも、
ずっと見ているファンはオペラの凄い声が好きだったり、その音楽が好きだったり、注目していること、期待していることはあまり広くないと思います。好きな歌手がでるから、今まで見たことがある演目で好きなものだから、それを期待するお客様にそれを存分に披露できるのが良いことなのかな?