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岡坂弘毅 オペラ歌手

オペラ歌手岡坂弘毅が気になった事

人付き合いから思うこと プライドって

オペラ歌手をやっているといろんな人と会います。

 

同業者はもちろん、お客様、スタッフさん、生徒さん

 

会場もいろいろあるのでお店なら店長さん、ホールなら館長さん

新聞やラジオとなると、インタビュアー、カメラマンさん、

 

いろんな人と会います。

 

みんなそれぞれの世界観があり、目指すものもあり、たくさんの刺激を受けますが、

本当に好きでやっている人、仕事だから、

でも仕事だから、きちんと頑張ろうとする人、仕事で仕方なくやっている人、

 

だから良い悪いではなく、その人がそう選んでいるので、それは個人のこと。

そのやる気や、意識に関しては全然問題ありません。嫌なら辞めれば良いし、

それに必要とされなくなるでしょう。

 

団体となった時に一つのものを作る。

オペラなら本番、テレビなら番組、新聞なら、新聞、

 

その方向性がみんな同じわけではありません。みんなが、良いものを作りたいと

思って良いても方向性は違うでしょう。自分はそれが良いと思っていても、ウケない。

良くないと思っていても、受け入れられる。

 

本当はすごく確実で、きちんと向かっているのに、性格や、言い方で誤解を招き

そこからまとまらなくなるなど、すべてが順調に最後までうまくいくことは難しいでしょうね。

 

どんなん凄い事をやっていてもそれに関わる人が多ければ多いほど、いろんな感覚、

感情が生まれ、まとまらなくなる。僕はまとまらなくても、意見を言い合って、

納得できてまとまっていけばいいと思いますが、プライドが高く、意見を変えない人や、ぶつかったらそれでおしまいみたいな人はどうにもなりませんね。

 

性格の合わない人は当然います。でもその人が悪いわけではありません。

その合わない人には合う人もいます。

そして、音楽だと数学見たいに点数がつきません。好き嫌いが

別れ、プライドを持ってる人同士がぶつかり、合わなければ、何なのあの人!

になりがちです。でもいいじゃん!

何なのあの人!って、思ったら何か変わるんですかね?その人が不幸になれば自分は満足するんですかね?

 

歌の仕事は売れる売れない、あります。でも点数勝負ではないので

歌がすごい上手いとされる人が一番売れるわけではありません。世界中どこでもそうだと思いますが、人のつながり、性格(良い、悪いでなく)タイミングなど、

目指すものや、その時の歌が世間に合っていれば、売れる。

 

結局みんな売れたいのかな?もしも売れて大舞台に立ったらそこで凄い歌が歌えるのかな、歌ったとしてもその目指すものの違いでまたぶつかって、何なのあの人!

が繰り返される。

 

自分は楽しく歌いたいな。合わなかったらそれがわかった、次回は一緒にやらない、

でもまたどこかで会って、うまくいくならまた一緒にやればいい、

今は自分で何でもやれる時代になってる。何かをやろうとすれば人付き合いは

絶対ある。自分のやりたいことの方向性を持っていけばそのうち、そんな人との付き合いがまとまると思います。

 

プライドって?何? 何のあの人?って思うこと?

私はこんなに頑張って、やってるのに何でそんなこと言うの?何でそう思ってくれないの?っていうのがプライド?私はこれだけやってきました。たくさんの経験があります。だからこれだけの事ができます。って言っても他にもいるし、受け入れられなかったらまた、何なのあの人!ってなるかな。

 

いらないですね、